振り向いても未来

楽しいものに吸い寄せられる性質です

ムーミン絵本の世界展【大丸京都店】

2017/3/20

お邪魔してまいりました。

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入口からムーミンスノークのお嬢さんのお出迎えでムーミンの世界が始まります。最近の展覧会や美術展はフォトスポットが楽しい。繁忙期はシャッター要員のスタッフさんが居たら楽しいよね。できたら一緒に座れたらいいよね。フォトジェニックだよね。

 

壁面のカラーもトーベヤンソン独特の色彩を用いたカラフルなもので、ところどころキャラクターたちが描かれていて絵本の中の展覧会のよう。壁面のキャラクターたちが全部子供たちの目線なので、子供たちが嬉々として辿っていたのが愛らしかったです。どうしても原画は大人の目線になってしまうもんね。もちろん大人もわくわくする内容です。

 

ムーミンシリーズのなかでも特に絵本に特化した展覧会なので、実際に筆をとっているのはカーラ夫妻なのですが、適度なポップさもあって子供も楽しめる展覧会です。もちろん大人も「この絵本見たことある!」と懐かしくなります。

そういえば小さい頃は絵本じゃなくてコミックスのムーミンが読んでみたくて、お母さんの留守中にお母さんの本棚から拝借してドキドキした気持ちを思い出しました。当時はコミックスのムーミンシリーズの哲学性なんて微塵もわからなかったのですが、なんだかコミックスのムーミンは大人の読むものっていう認識があったんですよね。白黒なのが余計少し怪しげな雰囲気のあるムーミンシリーズの世界観を助長させるといいますか。

 

世代を超えて愛されるものって世界中に数多くあると思うのですが、共通点って「どの媒体に姿を変えても中身がある」っていうことだと思います。幼い頃はアニメ、字が分かるようになって絵本、そして大人になってからはコミックス。そして足を伸ばして展覧会もいいなぁなんて思った休日でした。

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4/3まで開催ということなのでお近くに寄られた際にはぜひ。作品自体は30分ほどで見られるボリュームかなと思います。物販も充実しておりますのでそちら目的の方も損はないかと思います♡