振り向いても未来

楽しいものに吸い寄せられる性質です

ヘアドネーションやってみた

いえーい!年末だぜー!なんだか世界中が慌ただしい雰囲気で、なんだか全部まっさらにしたくなる年末だぜー!そんな師走が好きだったりする私でーす!

 

というわけで、長いこと伸ばしていた髪の毛を切りました(唐突)

かれこれ2年前に切って以来の美容院。ズボラです。いや、誤解だ。そもそも私が髪の毛を伸ばしたのは立て続けに予定されていた先輩や友人の結婚式の参列に向けてだった。予定されていた結婚式がすべて終わった時点で鎖骨下あたりの黒髪ストレートだった。

 

お馴染みのボブに切ろうかなぁと思いつつ、ふと思い出す、ヘアドネーション という活動の存在。病気でかつらが必要な子供たちに人毛のかつらを提供する活動…と、大学の友人が過去に髪の毛を提供していたので、うっすら存在は知っていたけれど、それをはっきりと認識して決心したのはふと見た佐々木あさひさんのこの動画。いろんな説明がきちんとされているので私の文章よりもこちらのほうが手っ取り早くて確実だと思う(雑)

 https://youtu.be/wacnL19DMCU

外見において自慢できるのが髪の毛くらいという私の黒髪ストレートがもしかしたら喜んでもらえるかもしれない!と最低ラインの30センチの提供を目指すことにした。そしてまるまる2年間がかかるのである。ええ、単にカラーしてないと美容院って行くタイミング見失うんですよ、私。

 

ここからは私の実際に30センチに到達していざ提供するぞ!と決めてからの流れをつらつらとご説明します。既出情報かとは思いますが記録として残せたらなと。

 

まずそろそろ切りたいと悶々とし出すのは11月頃から。何故ならドライヤー時間が長すぎるから。腕が疲れるので、途中に休憩を挟みながら30分はかかる。冬を感じる。あと掃除のたびに自分の頭皮が心配になる。長いと存在感があって実際より抜けている感覚になるもので、分かってはいてもぎょっとします。

 

そして決意の理由のなかで一番周囲に笑われたのは「寝起きに自分の髪の毛が首に絡まって危険を感じたから」そう!そうなんです!髪の毛が肩甲骨下まで行くと迂闊に寝ていられない!多分死ぬ!まぁ私の寝相がダイナミックなだけかもしれないけど!

 

たくさんの理由をつけていよいよ髪の毛を切ることに。(そうそう、あまりに黒髪ストレートロングだったため、上司には暗がりから現れるなとからかわれていて、髪の毛を下ろした姿を貞子と呼ばれていた)脱貞子大作戦!

 

①美容院探し

これが割と難航。自宅近くで探していたものの、なかなかない。なぜなら「美容院側が配送までしてくれる」というところがなかなかないから。提供の仕方としては美容院側が配送する方法か自分で配送する方法かがある。初めてだし要領わからないし、と私は前者の美容院を探していた。そして致し方なく自宅から離れるけれどきちんとヘアドネーション の協会に登録している美容院に予約を取り付けました。ヘアドネーション の協会のホームページから登録美容院が探せます。私はどこに行こうとしてもちょっと離れていて決めるのが大変でした。でも結果とっても良かった!とっても素敵な雰囲気の美容院に行けてとっても気持ちが良かった!せっかくの提供だったから業務的じゃない対応をされてとってもうれしかったです。全部大切なのは「気持ち」なんだよね。

 

美容師さん的には結構以前からある活動で一般認識が追いついてきた、くらいの感覚なんだそうな。だから行きつけの美容院でも相談したら手を打ってくれる可能性はあるみたいですよ。

 

②ラスト一週間の徹底的トリートメント

予約の日取りまで一週間。一週間後にはかつらを必要としている子供たちのもとへ旅立つ私の髪の毛。こうなったら徹底的に綺麗な状態にしてやろうと決意。毎日入浴中には洗い流すトリートメントを蒸しタオルでしっかり浸透させ、ドライヤー前はヘアオイルを毛先に惜しみなく。まぁただそれだけなんですが、これが効果覿面な様子で、美容師さんが丁寧に櫛を通してくださっただけで自分も驚くほどのツヤ。写真とれば良かったー!毎日のケアの威力を痛感。美容師さんにもめちゃくちゃ褒められました。わーい。

 

③いざ、切る

まず細かくパーツ分けしてばらけないように束ねます。こんな感じ。

 f:id:shokochannel:20171230175720j:image

そしてゴム上をひと思いにザクッと!いやー!切るたびに頭が軽くなる〜〜!切りたくて切りたくてたまらなかったので、私は美容師さんに笑われるくらい嬉々としていました。髪の毛ってこんなに重かったのか、平安時代に生まれなくて良かった!と心底思った。

 

あとはそこから整えてもらい、前下がりボブに。

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Perfumeののっちになりたかったけど、周囲からはワカメちゃんと言われます。うわーん。でも見てくださいこのツヤ!セルフケアの賜物!頑張って良かった!

 

④そして旅立つ私の髪の毛

あとは担当してくれた美容師さんの手によりヘアドネーションの団体に送られます。提供者自身が配送する場合、袋に入れて普通郵便でも良いそうです。そういう団体じゃない限りポストに人毛が入っていたらびっくりだよね。もはやホラーだよね。

 

個人的にはとても良い経験になった、というかまぁ切ってもらっただけなんですけど。気持ち的な問題で、バッサリ35センチ髪の毛を切ったことを含めて、清々しい気持ちになりました。私の髪の毛が素敵なかつらになって、届いた子が気に入ってくれたら嬉しいなぁ。

 

髪の毛をバッサリ切りたいぞ!と思っている方いらっしゃったら、ぜひやってみては?というかこっちサイドはただ髪の毛が切られるくらいなので、募金くらいの感覚で。

 

というか切ってみたら思ったよりもたくさんの人が周りで提供しているということが知れました。私は接客業をしているのですが、バッサリ切ったことで話しかけられて、「実は私も…」「私の家族も…」という流れが何回かありました。イメチェンついでに提供、くらいのラフな感覚でもいいかもしれないですね。

 

以上、完全自己満足のヘアドネーション 提供の記録でした!髪の毛を切ってスッキリ新年を迎えます\\\٩( 'ω' )و ////